リーダーズ第一夜放送！トヨタ創業ヒストリー

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TBSの２夜連続スペシャルドラマ「LEADERS リーダーズ」の第一夜が今夜放送されました！！



楽しみにしていた方も多かったんじゃないでしょうか！！？



第二次世界大戦後の日本の自動車産業、モノづくりに人生を賭けた人たちの生き様を描いた作品で、



主演は佐藤浩市さんです！！佐藤浩市さんが演じる主人公、愛知佐一郎は現在の「トヨタ自動車」の創業者、豊田喜一郎氏がモデルなんだそうです！！



世界の「TOYOTA」！！！その誕生のルーツにはきっと数多くの失敗や挫折、それでも決して諦めない情熱と勇気、そして夢があふれていたことでしょう！！（涙）



彼は昭和のはじめに欧米の自動車産業を目の当たりにして、「いつか日本にも、日本人によって作られた国産自動車が走り、やがてそれらが世界中のハイウェイを走る時代が来る！」と信じて、日本人のための国産自動車づくりに人生を賭けた男なんだそうです！！！



まさに先駆者ですね！未来を創造する力を感じました！本当に感動しました、、、ご覧になった皆さんもきっと感動されたと思います！



見逃してしまった方のためにストーリーの流れをご紹介します！



世界に認められる愛知の紡績会社の幹部、佐一郎は国産自動車を開発するべく信頼できる技術者の部下たちを集めその旨を伝えた



アメリカやヨーロッパの自動車産業に５０年もの遅れをとっていた日本では国産自動車をつくるということは不可能だと思われていたため戸惑うも、佐一郎の情熱に参加する決意をする



シボレーを見本に車体、エンジンをすべてばらし研究が始まった



資金集めに苦労し、後に日銀総裁になる財部には日本に自動車産業は必要ないと言われるも自分を信じた



エンジンを製造する鋳物に苦戦するも責任者の太田さんらの頑張りにより完成し、５年後についに乗用車の試作の第一号車が完成する



工場を拡大し生産体制を整えるが戦争が近く、軍用トラックの生産を強いられる



その後、工場の爆撃などもあるなか終戦をむかえるが徴兵していたエンジニアの清吉が戦死してしまう



敗戦国である日本は経済が不安定になっていった



GHQに経営の許可が一時認められなくなるも交渉を重ね撤回させる



主力は小型乗用車であったが売れ行きが悪く頭を悩ませたが、名古屋京都間の列車と競争して圧勝することによりその性能、信頼をアピールすることに成功し業績に繋げた



しかし日銀の金融引き締めにより倒産寸前の危機に直面する



会社の幹部総出で銀行をまわり資金調達に必死になるがなかなかうまくいかない



その中で幹部の一人が疲労から倒れ、亡くなってしまう



深い悲しみに泣き崩れる佐一郎だったが目の前には自社製の国産自動車が並び、それを見た佐一郎は亡くなってしまった彼らのためにもここで情熱の炎を消してはならない、夢を諦めてはならないと誓った



これがだいたいのストーリー展開になります！覚えてないところとか間違いもあるかもしれないですがあしからず、、、



途中涙してしまうシーンもありましたよね？でも佐一郎や仲間たちの思いに勇気をもらえたんじゃないかとおもいます！！！



キャストも豪華ですごく見ごたえがありましたね！！！佐藤浩市さんはもちろんかっこよくて引き込まれましたし、えなりかずき君や前田あっちゃん、宮沢りえさんや神保さん、そしてなんといっても香川照之さん（笑）香川さんは他作品のイメージが強くて意識してしまいます！！今作でもやはり重要な役どころなんで明日の後編も絶対に、見逃せませんよ！！！！！



それでは、佐一郎の活躍に期待して後編楽しみにしましょう！！！！！



ありがとうございました！！！

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タグ：佐藤浩市 香川照之 前田敦子 リーダーズ Leaders トヨタ