安倍総理余裕の笑み！自民圧勝の参議院選挙

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　２０１６年７月１０日、参議院議員選挙の投票並びに投開票が行われました。投票に行かれた方、お疲れ様でした。

結果は自民、公明の与党で3分の２議席を超えることが確実となり、国民の安倍政権への支持が全く衰えていないということが証明されました。これは国民がアベノミクスの政治の安定、経済の発展、歴史観に賛同しているという結果なんだろうと思いますね。

今回の選挙から、１８歳以上に選挙権が引き下げになり高校生、大学生といった若い世代も政治に関心を持つ良いきっかけになったと思います。また、インターネットの発展もあり多くの考え方にも触れたのではないかと思われます。若い方は今は政治についてよくわからなくても全然大丈夫ですから安心してください。投票に行かなかった方もこれからちょっとずつ考えて行けば大丈夫。ですが、社会に出て働くころには自分の意思をしっかりと示してほしいですね。私としては、高齢者ばかりの選挙でなく若い世代の声を反映する選挙になっていけば嬉しい限りです。

ところで、先ほどの選挙速報番組では、どのテレビ局も自民、公明の与党とおおさか維新を、改憲勢力と煽っていて正直うんざりしました。なんでそんなレッテル貼りをしたがるのか。安保法案の時も戦争法案などと面白おかしく報道して視聴者を惑わしました。安倍総理との中継でもやたら批判的な質問ばかりして視聴者にネガティブな感情を植え付けようとする。もちろん民主主義ですから反対、異なる意見も大いに発信されなければいけませんが、悪意が感じられます。安倍総理の呆れながらも感情的にならず、言葉を選んで答弁する姿勢には尊敬できますし、とても信頼できました。マスコミ関係は反日だとかリベラルとかよく内情は分かりませんが良識のある国民はそんな情報操作、印象操作に流されずに日本のために判断することができると前回、そして今回の選挙で確信しました。

さて、これからの政治、経済の発展を共に見守っていきましょう。

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タグ：選挙権引き下げ 参議院選挙 安倍総理 改憲 18歳